さて、最初に紹介する美術館は…
「豊田市美術館」です。

ここ最近、頻繁にいっている美術館です。
何故って…
高速が安くなったから(笑)
僕は大阪在住で、阪和道〜西名阪〜名阪国道〜東名阪〜伊勢湾岸道と約2、3時間で豊田市に行くことができます。
1000円で!
たった1000円で豊田市美術館までいけるなんて♪
この時ばかりは景気対策のありがたみをひしひしと感じました(苦笑)
大阪からとても距離が近くなった気がして、今一番おすすめです。
この美術館は、僕の好きな美術館の一つです。
現在、企画展で「ヤノベケンジ-ウルトラ」展が開催されています。
今回はこの『企画展』を目当てにやって参りました。

美術館の展覧会には『企画展』と『常設展』の二本柱があります。
『企画展』は文字通り美術館が企画した展覧会で、基本的にはこっちが美術館の展覧会のメインになっています。
旬の現代美術作家の展覧会であったり、有名美術作品や著名芸術家の展覧会がおこなわれます。作品や芸術家にネームバリューのあるものが多く、ようは「客を呼べる展覧会」が『企画展』になります。美術館側はこの『企画展』でお客様を呼び、運営されているようです。『企画展』はその美術館のキュレーター(学芸員)の腕の見せ所で、いかに客を呼べる面白い『企画展』を考えるかで美術館のもうけが決まってくる様です。
『常設展』はその美術館のコレクション、つまり美術館が買い取って所蔵している作品を展示する展覧会になります。
僕はこの『常設展』を見るのが好きです。『常設展』をチェックして「また見たいなぁ!」と思う作品があれば、その美術館に行く頻度が増えます(笑)なので美術館の楽しみ方の一つとして、常設の作品をチェックすることをお進めします♪
僕は、『企画展』は美術館に足を運ぶきっかけだとおもっています。『常設展』にこそ、その美術館の持っている本当の魅力があるように思います。「また見たい!」と思う作品が多く所蔵されている美術館には、その作品見たさにリピーターなるはずですから自然と「また行きたい!」ってなるはずです。
で、豊田市美術館の常設で好きな作品がこちら…

リチャード・セラの「ダブル・コーンズ」です♪
何が好きって…

この間に入るのが好きなんです(笑)
このスキマがなんか落ち着くから好きなんです(爆)

美術館に来たら、まず挨拶がてら挟まりにいきます♪
もし美術館に行く機会があれば挟まれてみてください(笑)
で、感想をコメントしていただけたら嬉しいです☆
挨拶が終わったら…

エントランスに向かいます。
豊田市美術館はエントランスがとても印象的です。
大きなエントランスに、看板がどん!とあってかっこいい!
毎回の企画展の看板のデザインも面白くて、楽しみの一つになっています。
さて、
今回お目当ての「ヤノベケンジ-ウルトラ」展ですが…
僕が見たかったのはこちら♪

「アトムスーツ」という作品。
「ヒト型放射線感知スーツ」だそうです。ガイガーカウンターっていう放射線を感知し、放射線の影響を受けた回数をカウントする装置のついたスーツです。このスーツを着てチェルノブイリや鳥取砂丘など(笑)で撮影した作品があります。デザインが「鉄腕アトム」からきているのは、頭の2本のツノと名前からわかると思います。
この作品を見ると僕自身、幼少の頃から「終末的思想」というか…まぁ小さい頃なんて誰でも「死の恐怖」なんて感じるものですけど…「北斗の拳」や「ノストラダムスの大予言」なんかで結構、リアルにビビって夜な夜な枕を濡らしていたのを思い出します(苦笑)
で、この実際に着れるスーツ…しかも放射線の影響を察知できるスーツってのは、なんか子どもの頃感じていた「死の恐怖」から助けてくれるスーツのようで…あの頃にこの作品を見ていたら、その恐怖から解放されてたんじゃないかなぁ…なんて思います。
デザインも「アトム」ってとこがいいですね♪
この作品を見ると、昔感じていた「終末的思想」と、この先の「未来」を考えさせられる深いぃ、作品だと思います。
他にも「あっ!」と驚く…というか「ぉおっ(汗)?!」ってビビる作品もあります!

こちらなんですが…
これはぜひ美術館で体験して欲しいと思います(笑)
こんな感じで美術館のレポートを紹介していきたいと思います♪
ブログを読んで美術館に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
また、美術館に行かれた方、興味を持った方、プロの方(笑)
感想やご意見などいただけると僕も勉強になります。
よろしくお願いします♪
次回は…僕の一番好きな美術館を紹介したいと思います!